夏の間、桜木町駅前広場の芝生はコウライシバ（日本の芝）でした。

コウライシバは暑さに強く、日本の蒸し暑い気候でも元気に生育するのですが、冬に

休眠して茶色くなってしまうのが残念です。

というわけで、コウライシバの休眠期、青々とした芝生を保つため、洋芝の種を上から撒いています。

撒いてから数週間、こまめな水やりのおかげか沢山発芽しました。

洋芝は頻繁に刈らないといけないし、何とも手がかかりますが、何事もチャレンジ、です。

うまく切り替えられるといいなと思います。