日本大通りの植栽には3つのテーマがあり、それぞれ違った雰囲気の演出をしています。

まず、横浜公園側。

歴史的建造物が集まるこのゾーンは白い花を基調に

アクセントカラーとして赤、黒、さらに白。

赤いチューリップが鮮やかでノーブルな感じです。

赤って特別な力がありますよね。

写真を撮ってくれている人もこのエリアが一番多いんですよ。

続きまして、裁判所より海側の真ん中のエリア。

ピンクを基調にアクセントは黒　黄　朱色。

ここが今年とても面白い組み合わせになっています。

タイプの違う中間色の組み合わせ。個性的ですが今までにない感じです。

そして通りを挟んで象の鼻側。

ブルーの色調に白や濃紫がアクセント。

落ち着いた、かつ海を感じるさわやかな演出。

このエリアは広く、日あたりも一番よいエリアです。

シャクヤクの蕾も膨らんできました。

通り全体を彩るプランター。

今年は特に豪華です。

植えたしたのはチューリップとバーベナ数株だけ。

宿根草の株が大きくなって充実しています。

白いチューリップから、遅咲きのラバーズタウン（横浜市オリジナル品種）

に変わろうとしています。

あいにくの雨でチューリップのピークは終わりかな・・・

もう少し見ていたいなあ…