大通り花壇では、咲き終わったチューリップを初夏の花に植え替えています。植え足したのはベル型の花を鈴なりにつける「カンパニュラ メディウム」。「キンギョソウ トゥイニー」が見頃となり、かわいい!の二重奏。お互いを引き立てています。
横浜公園側の白ゾーンエリアのアクセントには、真っ赤な「ゼラニウム」が入りました。ぐっと夏らしい感じになります。
白花ベースの中で、ゼラニウムがひと際存在感を発揮します。
中間ゾーンは様々な色の重なりが楽しめます。「ラナンキュラス ラックス」もまだ咲き続けていますし、いつの間にかユリが上がってきました。
海側のブルーゾーンには「デルフィニウム チアブルー」が入りました。とても人気がある透き通った水色の花です。
所々に植わっている、斑入りのニューサイランが花をつけました。とても珍しい事です!!地味な花なので、写真ではわかるでしょうか?!