日の当たるところにふわっと広がっている目を引く青。これは、「アジュガレプタンス」花びらがひらひらと重なっている様子から「ジュウニヒトエ」とも呼ばれます。
毎年少しづつ増えているのは「ハナニラ」白、ピンク、ブルーの三色がエリアごとに植わっています。
葉のにおいはニラそのもの。
黄色い可憐な花が咲いています。これは「ラミウムガリオブドロン」。
番外編です。これは「ナガミヒナゲシ」。
爆発的に増えるため「生態系に影響を与える植物」として駆除が奨励されています。日本大通りでも見つけたら取り除くようにしています。花はかわいいのですが、放っておくと通りが全部これになってしまいますから・・・